はじめまして VIRIDIS onlineです

専修大学ジャーナリズム学生のメディアです

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VIRIDIS紙版(2021年4月創刊)

 VIRIDISは専修大学でジャーナリズムを学ぶ学生が、自ら学生記者となってつくるメディアです。大学内のできごとや社会の問題を探り、学生の目線を生かしてお伝えします。記事はまだわずかです。しかし、これから学内外の現場を少しずつ報じしていきたいと考えています。
 VIRIDISは2021年春、まずはゼミ論集としてタブロイド10ページの紙版が創刊されました。内容は▽重度訪問介護制度を利用し社会で暮らす知的障害者▽「無戸籍問題」を知ってほしい▽ヘイトスピーチ被害者の訴え〜「懸念」だけでは現状変わらぬ▽LGBT報道ガイドライン▽コロナ禍での文化芸術支援▽自殺相談、コロナ関連の悩みが急増▽鎌倉悩ますオーバーツーリズム▽弾圧に屈しない中国のキリスト教宣教師▽若者が政治に無関心、もっと外国人にオープンに〜留学生が見た日本の問題点−です。コロナ禍で取材に制限も多い中、多彩で奥深い情報をお伝えしようと微力を尽くし、奮闘してきました。

ゼミは編集会議でもあります(4月21日午後1時半、川崎市多摩区専修大学7号館)撮影:澤康臣


 この取り組みを発展させ、広い読者に情報を届けるため、ウェブ版を開設しました。それがこのVIRIDIS onlineです。
 学生記者たちは問題意識を生かして大切なテーマを見つけて取材します。各国の大学や高校のジャーナリズム教育では、こうした学生メディアづくりが広く行われます。現場に行き、人と会い、話を聞き、事実関係を確認し、広く市民のためわかりやすい文章にまとめ、さらに仲間の記事の批評もしていく−。実践を通じ、ジャーナリズムの在り方と直面する問題を肌身に感じ、我がこととして苦闘する中で、良いジャーナリズムの担い手となり、あるいは受け手となっていきます。
 VIRIDISは手作り、手探りです。日本のジャーナリズム教育とジャーナリズムの到達点を十分に生かし、より意義深く、おもしろくしていくための場として模索していきたいと考えています。ご理解、ご支援いただければ幸いです。
 VIRIDIS編集責任者 澤康臣(専修大文学部ジャーナリズム学科教員)


※VIRIDIS…ラテン語で「緑」を意味し、若く、成長し花開く含意があります。緑は専修大のスクールカラーでもあります。